Category Archives: Japan

フライパン パン

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以前炊飯器パンのエントリーをしましたが、フライパンで焼いたパンも何回か作ってます。

今回もいつもの、イタリアンハーブ入りのパン。

裏返しして焼いたりするのでもちろんオーブンで焼くように軽くふっくらというようにはいきませんが、ずっしりと重いパンが出来ます。結構お腹にたまります。

炊飯器の場合は、なんか炊飯器が占有されてしまうので、思いついた時にってなかなか手が出ないんですよね。

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最初に焼いた底の部分。オリーブオイルを少したらしました。

イタリアンハーブの香りが強いので、もう少し塩を入れてもよかったかも。

ある材料だけ使ったので、材料は小麦粉、塩、ドライイーストだけ。砂糖も切らしてました。卵や牛乳なんか面倒だし、もちろんありませんでした(笑)

手作りマヨネーズ

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ミキサーが部屋にあったので、マヨネーズを初めて作ってみました。冷蔵庫で保存しても、一応油と他の材料が分離しなくて大失敗ではなかったようです。

いろいろ聞いたけど、確かに市販のマヨネーズのような味を出すのはなかなか難しそうです。ただし、ある程度味を近付ける事は出来そうな気がしました。いつでもそうですが、自分なりの味付けで作れるのが手作りの醍醐味でもあります。

日本ではマヨネーズは安く手に入るし、保存性も高いので無理やり手作りにしなくても、イタリアンハーブを加えるとか市販のマヨネーズをベースにいろいろアレンジ出来るかと思います。

なぜ日本のマヨネーズは世界一おいしいのか?海外で人気な5つの理由
日本のメーカーが販売しているマヨネーズは全卵タイプのものも存在するが、最もシェアの高いキユーピーの製品は卵黄タイプ。一方、世界では全卵タイプのものが主流である。卵黄タイプは全卵タイプに比べ、コクのある味とクリーミーな食感が特徴的だ。アメリカ人が「キューピーマヨネーズはクリーミーでまろやか」と表現するのは、たまごに秘密があるのかもしれない。

覚書:手作りマヨネーズへの道 – everyday, happy go lucky !
ずっと紆余曲折していた手作りマヨネーズ、やっと私なりの落し所が見つかりました。フードプロセッサでやって失敗し、電動ブレンダーでやって疲労困憊、ミキサーで作って開眼かと思いきやその後2度続けて失敗・・・一生懸命行程守って辛抱強くやったつもりでも失敗するとさすがに凹むね・・・余った卵臭い液(笑)を再利用する気にもなれず(友達に「エビマヨとかにしたら美味しいんだよ~」と言われたが・・・)何度高い油と地鶏卵を捨てる羽目になったか・・・(お酢も千鳥酢なのに!)ホントもうグレようかと思ったよ

手作りマヨネーズが失敗してしまう!その理由とは? | 料理のギモン!? -たべものニュース-
ですが、マヨネーズを自宅で作ると意外と難しく、失敗談が多く聞かれます。そこで、なぜマヨネーズ作りが失敗してしまうのか?、どうしたら失敗しないのか?をご説明したいと思います。

失敗しないマヨネーズの作り方!(人気の投稿再掲載) | 食育通信 online
(※記事の公開後、常にアクセスが続く人気の投稿を再度掲載いたします。今回は2014年7月に公開した「失敗しないマヨネーズの作り方!」です。)

一度だけ作ってみた感じだと、手作りマヨネーズのポイントは、3つほどあるような感じです。

  1. 材料は室温に戻しておく。
  2. 油を加える前に、卵黄と塩をしっかりと混ぜて、乳化させておく。
  3. 油は、少しずつ加える。

失敗しないマヨネーズの作り方!(人気の投稿再掲載) | 食育通信 online
今回のやり方ではまず卵黄を塩によって個々の粒子へと分解し、高い粘度の乳化液をつくり、そこに油を注いでいきます。

あとは味付け、アレンジですが、直接味の違いを比べてみたところ、市販のマヨネーズはどうもうまみ成分が結構入っているんじゃないかな?あとは、糖分なども若干入っているような感じがします。マカロニサラダとかに使うと、ほとんど違いが判らなくなります。

日本の酢は外国のものと違うというのも要因かもしれませんが、ちょっと比べられませんでした。

なぜ日本のマヨネーズは世界一おいしいのか?海外で人気な5つの理由
4. うまみ成分へのこだわり

それから、ミキサーって結構掃除が大変ですね。使う頻度がかなり落ちます。

これだったら意外と簡単に掃除が出来そうです。 こまめにマヨネーズを作っていいかも。

Amazon.co.jp: T-fal ミキサー 「クリック&テイスト」 ルビーレッド BL143GJP: ホーム&キッチン

炊飯器パン

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ネットで炊飯器でパンが焼けるとあったので、ちょっとやってみました。

意外と簡単にできるんですね。

ドライイーストは、昔の分包のやつがあって開封したのを使ってみましたがやはり1年半前に開封したやつでは発酵しなかったので、新しく開封して使いました。

今度、もう少しちゃんとしたやつを作ってみようかな。

冷蔵庫に一晩入れて発酵させ朝に炊飯するという方法もあるらしい。ただ室温のままだと過発酵になるらしい。

タイマーセットしてみたらどうだろう。

梅干用の梅を購入

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梅干し用の梅を購入しました。

買った店は、いつものChu Mạnh Trinh通りのお店。bánh cuốn等を売っている店です。

なぜか毎年この2軒のお店で梅を売っています。

以前は、Chợ Lớnの市場や他の市場にも梅を探しに行きましたが、タイミングがよくて、あまり綺麗ではない梅を少し売っているお店を見かける程度で、比較的きれいな梅をある程度の量売っている店はこの2軒以外まだ見つけきれていません。ホーチミン中を探せば、もっと綺麗な梅を売っている店があるかもしれないのですが。

北の方の出身のベトナム人は名前は知っているようですが、南の方ではまだ知らない人も多いようですので、まだまだホーチミンでは一般的ではないのかも。

ベトナムでは、ほとんど果実酒として使われるようです。

大きさは日本の梅に比べてかなり小ぶり。品質ももちろん日本のお店で売っている梅にかないませんが、背に腹は代えられません。

値段は、今年は25000vnd/kgでした。

Lý Tự Trọng通り側にあるお店のおばさんは、3月には、30000vnd/kgと値段を吹っかけてきました。後日再度通りかかってこのお店の別の人に聞いたら、25000vnd/kgでしたので気を付けて下さい。

ホーチミンでは、梅は3月下旬~4月下旬まで出ているようです。3月に見ていた梅は結構青かったのですが、今日見たのは日本でいう完熟梅に近かったですね。今日はたまたまかもしれませんが、タイミングによって完熟度、品質も変わるようですので4月に入ったらお店をちょくちょくチェックする事をお勧めします。

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早速洗って塩漬けにします。

ベトナムの紫蘇はあまり香りがないので、今年は白漬けにしようかとも考え中。

梅はベトナム南部の方では、とかquả mơとか言うようです。こちらのお店の人は、と呼んでいました。

Mai mơ – Wikipedia tiếng Việt

参考の為、以前のブログのエントリーを載せておきます。

[HTB]: 手作り梅干(1)

[HTB]: 手作り梅干(2)