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Windows 10 Creators Updateの自動アップデートをさせない手順

以前からノートパソコンのWindows 10が、バージョン1607から最新のWindows 10 Creators Updateにアップデートしようとすると何度もエラーになり、結局、下のようなブルースクリーン

が出て、3回ほど再起動した後に、元のバージョンに戻るという事の繰り返しが続いています。

特に最近は、OSが勝手にふぁいるをDLして更新しようとする頻度が多くなり、支障をきたす事が多くなってます

いろいろやっているのですが、どうもAMDのディスプレードライバーが最新のものにアップデートされていなくて、Windows Updateがうまくいかないようです

別途にAMDのサイトやDellのからドライバーを更新しようとするのですが、更新プログラムの途中で毎回パソコンがクラッシュしてしまいます。今のところディスプレードライバーは古いWindows標準のドライバーを適用させていますが、Windows Updateでは引っかかるようでエラーになってしまっています。

という͡事で現在やっている処理を項目別に記録しておきます。現在は以下の2つの方法を適用しています

  1. トラブルシューティングツールパッケージを使って、「Hide updates」を適用して、更新プログラムを見えなくして更新させない方法
  2. Windows 10 Homeで「バージョン1709の機能更新プログラム」を拒否する方法(改訂版) | Solomonレビュー[redémarrage]

    UpdateファイルがDLされ、再起動が必要な段階まで適用させて処理を行います。

  3. 「windows10 更新アシスタント」の自動起動を停止させる方法
  4. 「windows10 更新アシスタント」がアンインストールしても自動的に復活してしまう。 – マイクロソフト コミュニティ

    これは、1.の「Hide updates」だけでは、「windows10 更新アシスタント」が自動起動してしまうので、こちらの方もタスクスケジュラで起動させないようにする方法です

以上の2つを適用する事によって、できれば自動更新が勝手に行われるのを停止できたらと思っています

とはいっても、マイクロソフトはいろんな方法でOSをUpdateさせようとしているので、またしばらくしたら別の自動更新プログラムがインストールされてしまうかもしれません

別な方法としてはクリーンインストールする方法がありますが、ドライバーのアップデートがうまくいかないのはどこかハード気に問題があるのではないかとも思ったりするので、もしクリーンインストールがうまくいかなかった場合の事を考えています。フルバックアップを取ってからクリーンインストールやってみるというのが一番確実な方法のようです

フルバックアップからのリカバリーの経験もないので、なかなかクリーンインストールに踏み出せません

MicrosoftのOneDriveの容量が7月から15Gb→5Gbにダウン!

onedrive01

今日、Microsoftからこのようなメールが来ていました。

明らかにGoogle Driveに対抗して容量を15Gbにしたと思いますが、しばらくサービスを続け手からこのような仕様変更するなんて、迷惑千万ですね。困ります。

将来、このようなクラウドサービスの容量は増えるけどまさか減るとは思っていませんでした。

まあ、Sugarsyncも無料サービスから手を引いちゃったから、無料サービスって難しいのでしょうかね。

【追記】

コメントを頂いて、容量ダウンを食い止めるプロモーションがあっていたようなのです。

容量無制限はなくなるが:Microsoftの「OneDrive」、15GBの無料容量がオプトインで持続可能に – ITmedia ニュース

が、期限切れで今試したら、以下のような表示にしかなりませんでした。

onedrive02

以前はこのようなニュースは見逃さなかったのですが、残念です。

MSIME 2010のインストール

これも、備忘録へ

Ms ime 2010は無償提供だが、インストールに罠がある。|神戸のパソコン修理屋(神戸ファーストステップ)のブログ
Windows7 64Bitでも、MSOfficeが32bit版なら、
InputMethodEditor x86 ja-jp.exeをインストールしてください。
InputMethodEditor x64 ja-jp.exeをインストールしたら、下記メッセージが表示されます。