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タップガイ教会(Nhà Thờ Tập Ngãi)

タップガイ市場(Chợ Tập Ngãi)の隣にあるこの辺りではかなり大きな教会。

手漕ぎボ－トで市場へ買い物。

2月18日は、旧正月の大晦日。

ベトナムでは、夜12時になると花火を打ち上げる所が多いです。

昨晩は、ミトー市(My Tho)の西にあるCai Lậyという町の花火大会を見てきました。

しかし、手持ちで花火の写真は難しいですね。ほとんどが流れてしまいました。

動画の方は結構見れるのが撮れていました。

小さな町なので馬鹿にしていましたが、ホーチミン市並のすごい人出でした。

花火大会の前に出来ていたステージの近くにいた民族衣装を着たイケメン二人。

残念ですがどこの民族衣裳かわかりませんでした。

旧正月、大晦日の様子。

去年の大晦日は、なにもなかったけど？今年は凄い人手。

花市

市場近くのパン屋さん。

ここのパンは中身が詰まって美味しいです。

花市

朝食の

Banh Canh。

なんか麺がシコシコしていて、美味しかったです。

この辺りもどんどん、開発が進むでしょうね。

昔の写真ですが、ホーチミン市から車で2時間のMỹ Tho（ミトー）市のそばにある中洲の島へ行くメコンデルタツアーで見かけた手漕ぎボートの女性たち。ジャングルの中は薄暗いので写真もブレているのが多かったです。

Nón lá（ノンラー、笠帽子）は、水面の照り返しが強い、雨が多く湿気も高いメコンデルタ地方の人たちにとっては必須アイテムなのでしょうね。

二人とも結構若かったのですが、しかし完全なうんこ座り。ベトナム人は股関節が本当に柔らかいです。

Nón lá（ノンラー、笠帽子）はホーチミン市内でもよく見かけます。

若い人たちはあまり被っていませんが、市場や路上で天秤棒をかついでいろんなものを売っている人たちがよく使っています。バイクで移動する人たちは大きなつばがついた布製の帽子が多いですね。

というものの、布製の帽子に比べ、日光を遮る面積が大きく、日差しが強いベトナム南部での外での仕事には必須です。また長時間被っていても頭が蒸れない等他にも長所があるようです。メコンデルタ辺りの水田やクリークで働いている人たちには必須のようです。

それにしても、ベトナムの女性は小柄なのに重いものをよく運んだり、よく働きます。ただし小金持ちになると急に働かなるようですが。

以下のページは、印象的なノンラー姿の女性の写真が多いです。

このページはノンラーがどうやって作られているのかも大体わかります。