Monthly Archives: July 2015

文字実体参照変換サイト

こちらもちょっとした、備忘録。

先ほどのエントリーで、

––disable-new-avatar-menu

の部分がうまく表示されなかった為、

いつも使っている文字実体参照変換サイト

で変換しました。

ところが、一部「スペースダッシュ(半)スダッシュ(半)」の部分は、変換されずに残り、うまく表示されていなかったので、

以下のサイトで主導にて変換しました。

文字実体参照一覧

ところが、文字実体参照変換サイトって色いろあるんですね。例えば以下のサイト、かなり強力ですが、難点は、アルファベットなんかも全部変換してしまうので、変換後の文字列は必ず確認しなくてはいけませんね。

みんなの知識【ちょっと便利帳】 – 文字列と数値文字参照(文字参照)の変換スクリプト – 機種依存文字文字化け防止

とりあえず2つのサイトを必要に応じて使い分ける感じです。

 

Chromeの右上に表示されるユーザー名のボタンを消す方法

【お詫び】

“ --disable-new-avatar-menu”の部分の「 --」の文字がうまく変換されていませんでした。どうも一度セーブすると編集画面の文字が変換されてそこを再度セーブすると違う文字変換されてしまうようです。という事でこのままセーブして終わりにします。

Chromeの画面右上、左側に表示されるボタン、どうもアバターメニューとか英語ではUser Menuとか読んでいるらしいのですが、自分一人しか使わないパソコンでここにボタンがあると、たくさんのタブを開いた時にタブの表示エリアがこのボタンの幅分、少なくなります。

という事で以下の方法を使ってボタンを非表示にしていましたが、いつ頃からかわかりませんが、どうもChromeの新しいバージョンになってからこの方法が効かないようです

Chromeの右上にあるボタンを消す方法&タイル形式のブックマークを無効化する方法 – GIGAZINE

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日本語のサイトではまだ対処方法が出ていないようなので、いろいろ検索したところ、これと思う方法が出てきました。参考にしたページは以下。

Chrome Releases: Stable Channel Update
You just need to right click on the Chrome shortcut > “Properties” > “Shortcut” then add --disable-new-avatar-menu to the right of the “Target” attribute. In my case it became “C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe” --disable-new-avatar-menu

つまり、Chromeの設定ではなくて、起動するときのショートカットのリンク先に

“ --disable-new-avatar-menu”

という属性を加えるんですね。

具体的には、上のページの通りで、赤色の部分を付け加えます。

“C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe” --disable-new-avatar-menu

ちょっとした難点は、Chrome本体の設定を変えているわけではないので、ショートカット毎にこれを付け加える必要があるという事。自分の場合は、デスクトップとQuick Launchにショートカットを作っているので2か所の変更になりました。

まあ、当分の対応方法という事で我慢しましょう。

ちなみにこの記事作成時のChromeのバージョンは 44.0.2403.107 m (64-bit)

です。

SRWare IronでGoogleアカウントにログインできない場合の対処方法

再度こちらも、備忘録です。

参考サイトは以下。

SRWare IronでGoogleアカウントにログインできない | PCOKなんでも情報局
私はSRWareというドイツの会社が作っているChromium系ブラウザ「Iron」を愛用しているのですが、わけあって再インストールしたところ「Ironにログイン」が出来ない。これがないとブックマークなどの設定が引き継がれず、すっごく不便。

別PCに入れた時にはバージョン38辺りでもこの症状が確認出来た気がします。具体的には、ログイン画面でIDとパスワードを入れてログインするも、ただベージが更新されるだけ。どれだけパスワードを入れ直してもログインすることが出来ません。

軽く調べたところ、まずIronをインストールしたフォルダを開き、ActivateSync.exeを起動します。で、起動すると下のようなウィンドウが開きます。